こんばんわ~ たかふみです 🙂
昨日はせどり業界に衝撃が走りましたね!
まさかのモノレート閉鎖・・・
せどりのリサーチでほぼ必須のサイトだったモノレートが6月いっぱいで閉鎖になると発表されたのはとてもショッキングなニュースでしたね(:_;)
僕もせどりを始めた頃からず~っとお世話になっていたので、とても残念です 😥
もうモノレートがなくなるならせどりは終わりですね・・・・・・
と、言うわけにもいかないので、すぐにでも次の準備をしていかないといけないですね!
モノレートはなくなりますが、今のところ代用が出来るものとして、有名な所でデルタトレーサーとkeepaがありますね!
デルタトレーサーとkeepaも無くなるのでは?
という噂もありますが、とりあえず今の所先の事はまだ分からないので、僕は7月からの店舗仕入れの対策としてkeepaの有料版をせどりすとプレミアムに入れました。
今日はkeepaの有料版の登録方法と、せどりすとプレミアムへの設定方法について解説していこうと思います。
keepa有料版とは
Keepaは、アマゾンの価格の推移をグラフで確認出来たり、Amazon内で販売されている商品の価格変動を自動で追跡してくれるツールです。
また、設定(トラッキング)した商品が希望の価格まで下がったときに、リマインドの通知をメールで受け取る事もできます。
keepaは以前は無料版でも十分使えていたのですが、現在は一部有料化になり、無料版ではAmazonランキングの推移やカート価格の推移が見れなくなってしまいました。
●無料版
●有料版
せどりの仕入れ判断ではランキングの推移とカート価格は非常に重要な部分なので、モノレートの代用として使うには有料版がどうしても必須になってしまいます。
有料版の料金は月額だと15ユーロ、年額だと149ユーロになります。
現在は1ユーロ=約120円なので、月額=1800円、年額=17880円ぐらいになります。
年額払いの方がお得ですが、今後どうなるか分からない事を考えると今は月額が無難かもしれないですね。
keepa有料版の登録方法
ここからはkeepa有料版の登録方法を説明していきます。
keepaのサイトは以下になります。
①まずは青い四角の部分を言語を日本語にして、日本のAmazonの.JPにしてください。
次に赤い四角の所からすでに登録している人はログイン、未登録の人はアカウント登録をしましょう。
(ここの登録は無料になります。)
②次に画面を下にスクロールすると、Premium Date Accessがあるので、そこの詳細をクリックします。
③次にmonthry subsucriptionをクリックします。
④次はDate Accessの横にあるチェックボタンをクリックします。
⑤最後に名前、住所、クレジットカード情報、月額、年額の支払い方法を入力して、チェックを入れて青い四角の部分をクリックすれば有料版の登録完了になります。
せどりすとプレミアムへの設定方法
これでKeepaの有料版の登録は出来たので、ここからはせどりすとプレミアムにkeepaを表示する方法を解説していきます。
①せどりすとプレミアムの設定画面を開いて、アプリケーション設定をタップします。
②次に検索リスト拡張ボタンをタップします。
③右上の編集をタップします。
④左上の+をタップします。
⑤次はまず最初にボタン設定名をKeepaに変更して、設定URLの部分にhttps://keepa.com/#!product/5-{asin}と入力します。
最後にボタン種別をユーザ定義に変更して保存をすれば完了です。
⑥すると以下のようにkeepaのイニシャルのKが検索した商品の下に表示されますので、そこをタップするとkeepaが表示されます。
最初はログインしていない状態で表示されますので、右上の赤い四角の部分からkeepaにログインをすると有料版が表示されます。
⑦最後にアプリケーション設定に戻って、下の方にあるKeepaを表示するにチェックが入っているか確認してください。
⑧ここにチェックが入っていることで、検索した時の最初の画面にもKeepaのグラフが小さく表示されるので視覚的に仕入れ判断がしやすくなります。
まとめ
Keepaの設定は以上になります。
Keepaで完全にモノレートの機能を代用が出来る訳ではなく、使いやすさもモノレートに比べると落ちますが、慣れれば仕入れにそこそこ使えると思います。
またKeepaにはトラッキング機能もあるので、店舗仕入れをしながら気になる商品があれば、せどりすとプレミアムから、そのままトラッキング設定も簡単に出来るので、この機能はかなり重宝しそうです。
今後Keepaもどうなるかは分かりませんが、とりあえずのモノレートの代用としては個人的にはKeepa有料版が有力かなと思います。
変化に対応してなんとか生き残っていきましょう!!
それではまた(‘ω’)ノ
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