こんにちは、せどパパたかふみです 🙂
先日は前から娘に頼まれていた、画面がバリバリに割れたiphoneの修理をしていました。
うちの近所の修理屋さんで直してもらうと9000円かかるんですが、自分でやると2400円で出来ちゃうので、うちは誰かが画面を割るたびに僕に修理の依頼がきます・・
ちなみにこれで3回目です 🙂
最初は2時間以上かかっていたけど、最近は慣れてきて1時間半もあれば直せるようになってきました 🙂
2400円の経費で9000円の修理代、作業時間1時間半・・・
時給4400円か・・修理屋さんって結構儲かりますね!(笑)
さて、今日は店舗せどりの仕入れルートの組み方についてお話ししていきたいと思います。
店舗仕入れでは仕入れルートの組み方がとても重要です。
特に遠征や1日仕入れに回る時などは、仕入れルートの組み方次第で、仕入れ量や見込み利益なども大きく変わってしまいます。
今回は僕がいつも考えているルートの組み方をご紹介していきますので、良かったら参考にして下さい。
アプリ
基本的に使うアプリはGoogleマップとロケスマの2種類になります。
Googleマップ
Google マップは使った事がある方も多いと思いますが、店舗を検索してナビとして使えるとても便利なアプリです。
また検索した店舗は保存をしてマーキングをしておく事ができるので、仕入れに行く店舗の場所や距離感が分かりやすいので仕入れルートを考えやすいです。
また、店舗までの大体の移動時間も分かるので1日の時間的な日程も組みやすいですね!
一度保存した店舗は、次回の仕入れでもそのまま使えるのもとても便利です。
ロケスマ
ロケスマは店舗名や店舗のジャンルを入力して検索する事ができるため、特定の店舗やジャンルを探したいときにとても便利です。
店舗名で検索をすればその店舗だけが検索出来、家電量販店と検索をすれば、ヤマダ電機、ジョーシン、エディオンなど家電量販店を一斉に検索出来るのでとても便利です。
店舗を探すならロケスマの方がGoogleマップよりも分かりやすいです。
またルート検索から直接Google マップに飛んで、ナビとしても使う事も可能です。
店舗の決め方
回る店舗を決める上で1番重要なことが、何を目的として仕入れをするかになります。
僕の場合はまずその時期に狙いやすい商品、トレンド商品、セールに合わせて仕入れの店舗を決めて行っています。
例えば今のようにNintendo Switchが高騰していて、中古のNintendo Switchが仕入れやすい時は、中古のゲーム機を扱っている店舗をメインに店舗を選択していきます。
またセールをやっている店舗がある場合は、その店舗を中心に店舗を選択して行きます。
このようにまずはその日の軸となる店舗を決めます。
軸となる店舗が決まったら、次はロケスマで店舗を検索して対象の店舗がたくさんある地域を探していきます。
そして地域が決まったら、その地域の対象店舗をGoogle マップに登録をしていきます。
次に登録した店舗のルート内で、自分が仕入れができる他の店舗を追加で検索して登録をしていきます。
そうすることで軸となる仕入れと、普段から自分がしている店舗での仕入れをバランスよく混ぜ合わせることが出来るので、たくさんの店舗を効率良く回ることが出来ます。
こんな感じでルートを組むと大きく外す事は少なくなると思います!
店舗の滞在時間
遠征の時などは1日にどれだけの店舗数を回るかで仕入れ量は大きく変わってきます。
僕は遠征に行く日は、大体13~18店舗ぐらい回ります。
なので基本的には、1店舗当たりの滞在時間を短くする事を意識しています。
とは言っても、ドンキやイオンのようにたくさん見るポイントがあるような店舗では、しっかりリサーチをした方がいい場合もあります。
僕の場合は、ゲオやブックオフなどは見るポイントが決まっているので、1店舗でのリサーチ時間は5~10分程度に抑え、ドンキや大型店、初めての店舗などは時間をかけてしっかりリサーチをするようにしています。
ダメな店舗で無駄にリサーチをしてしまう事が1番もったいないので、ダメな店舗は早めに見切りを付ける事もとても大事です!
まとめ
店舗せどりでは仕入れルートの組み方はとても重要になります。
闇雲に回るよりもしっかりと計算をしてルートを組むことで、仕入れ量や見込み利益をアップすることができます!
仕入れルートは人それぞれ得意なジャンルやせどりのスタイルによって異なりますので、ご自身に合ったルートをしっかり計算して組みましょう!
それでは、またぁ~!
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